ヨガにアトピー効果はあるの?症状が酷い場合は厳禁です!理由とは?

投稿日:2018年10月29日 更新日:

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今回はヨガとアトピー効果について私なりの意見をまとめてみました。

ただし、ヨガはハードな動きこそはありませんが、どうしても身体の各パーツの背中や腕や脚や首の伸縮性の動きを伴います。
よってアトピーのひっかき傷が沢山あって、傷がふさがりかけもしくは、かさぶた状態であれば、ヨガによってそれらの傷口が開いて、より重篤化する危険性が高いので、ある程度アトピーがよくなってからヨガを行った方が、間違いなくいいです!

具体的には、かさかさして多少掻きむしる事はあるが、血がにじむ程深く掻きむしっていない程度の状態が理想的です。

つまり先に結論から言えば、酷いアトピーを治す為に、先にヨガを実践するのではなく、自己努力によってアトピーをある程度よい状態に持って行った上で、さらによりベストないい状態に持って行く為の最後の一押しと言った概念です。

ヨガについて

日本でも健康目的で1990年代後半からジムや、専用スタジオでヨガ教室が開催されていたり、書店に行けば、DVDや本も多数健康コーナーの棚を賑やかせています。

しかしインド伝来のヨガは、本来はヒンドゥー教やバラモン教やジャイナ教では、修行法の1として確立されています。

ちなみにヨガは、サンスクリット語で「つながり」を意味する言葉です。

このつながりとはつまり「心(魂)と体」が繋がっている事を意味しています。
心がやんでいると、精神的な心の病「うつ病」を発症するだけでなく、自律神経の乱れを引き起こすので、内臓系の疾患病も誘発してしまう恐れがあります。(このように私たちの身体は、心と体は一心同体で繋がっているのです。)

「病は気から」と言う諺があるように、ヨガは、「呼吸」「瞑想」「姿勢」この3つを組み合わせる事で、心の緊張感を解きほぐし、それによって自律神経の乱れを正常なモノにして、心身ともに正常な状態に導かせる目的があります。

呼吸

ヨガの呼吸法は、単に私たちの生命活動に必要な酸素を吸って二酸化炭素を吐くだけの行為にとどまりません。
大きく息を吸って吐く行為は、血液や脳や細胞へ、より多くの酸素を運ぶだけでなく、「気のコントロール」を行う事が出来るようになるので、集中力を高めたり、精神を安定させたりする事が出来るようになります。

瞑想

瞑想とは?つまり「無」の境地です。心を無にする事で、雑念やストレスから解放されます。
さらに集中力を高めたり、脳の活性化にもつながるので、あなたが持つ潜在能力を開花させる事も可能になってきます。

また瞑想によって雑念のない無の境地を作り出す為には、精神を集中させる必要があります。つまり先ほども述べたようにヨガの基本的な概念は「心と体の繋がり」です。

緊張状態にあると、自然と身体全体に力みが入る為に、身体も硬くなり雑念が入りやすくなります。
一方で緊張状態から解放されると、背中も丸くなりやすくなります。

そこで最小限の身体の力み具合の姿勢を保つ事で、心の雑念をなくして無の境地に導く。そんなマインドコントロールを可能にしたのが、瞑想ポーズです。

姿勢

ヨガは、背中や腕や脚を大きく伸ばすポーズが基本です。

これらのボーズによって当然、腹筋・背筋などを鍛える作用が働きますので、骨盤の正しい位置への矯正が可能になってきます。骨盤が矯正される事で猫背の改善にも繋がり、猫背によって圧迫されていた内臓が活性化されて、健康になると言った効果も生まれます。

効果について

ヨガは、上記のように「呼吸」「瞑想」「姿勢」この3つを要素を取り入れた独自の運動である事がわかりました。
ではヨガを行う事でどういった効果が得れるのでしょうか?具体的に見て行きましょう!

感情のコントロール

ヨガは心の雑念を取り払い、無の境地に浸る事が出来るポーズです。
これによって感情のコントロールや、集中力や、やる気を高める事が可能になってきます。

姿勢をよくして内臓機能を高める

上記でも述べたように、ヨガのポーズには、姿勢をよくして骨盤を正しい位置に矯正してくれる働きがあります。

これによって内臓機能も活性化するので、慢性的な症状(頭痛・腰痛・肩こり・冷え・便秘)を改善する効果が期待出来ます。

自律神経やホルモン分泌の乱れの正常化

ヨガは無の境地の状態を作り上げるので、精神的なストレスから解放されやすくなり、自律神経やホルモンの分泌の乱れを正常化する事に繋がります。

これによって、疲労・不眠・便秘・下痢・頭痛や、更年期特有の症状(イライラ・やる気が出ない・ほてり・動悸・めまい・喉の渇き・感情の起伏が激しい)を、穏やかなものへとしてくれます。

自然治癒力を高める

ヨガはある意味全身運動なので、血液の流れをよくして体温が上げてくれる働きがあります。
体温が上がると白血球の活動や、腸の活動も活発になり、身体の老廃物が排出されやすくなります。
さらに深い呼吸によって、身体の細胞の隅々にまで酸素が行き渡るので、当然、各臓器の活動が活性化します。

これらの理由によって自然治癒力を高める働きに繋がります。

新陳代謝を高める

上記でも述べたようにヨガには、血流環境や、リンパの流れをよくしてくれる働きがあります。

これによって新陳代謝が活発になるので、美肌効果なども期待出来ます。

筋力アップ

ゆっくりとした動作にもかかわらず、ある状態を維持したままで静止する動作が多い為に、かなりの筋力が必要になってきます。

これによって筋肉を鍛えるだけでなく、体力アップにも繋がります。
(特に筋力が衰えて寝たきりの原因になるお年寄りは、普段使わない筋肉を鍛える意味では、ヨガは最適な運動かもしれません。)

アトピーの効果のまとめ

以上のようにヨガの特徴や効果についてまとめてみました。

それらを踏まえて再度おさらいしてみると、アトピーに対しては以下のよい効果がある事がわかりました。

アトピー性皮膚炎の人は、痒みや炎症によるストレスから常に緊張状態である交感神経の働きが活発になっています。
そう考えればヨガで集中力を高めてストレスを発散させる事で、自律神経の乱れを正しい状態にする事が出来るので、アトピーの痒みや炎症の緩和に繋がる。さらに姿勢をよくしてくれるので、内臓の働きが活発になったり、血の巡りやリンパの流れがよくなるので、新陳代謝が活発になり、身体に溜まった毒素を排出させやすくなったり、体温が上がり、免疫力がアップまたは正常化(アレルギーの暴走を防ぐ)してくれるetc

ただしその一方でヨガで注意しなければいけない点は、以下の2つです。

1.アトピーが酷い状態の時は実践しない
(理由は全身運動の為に、皮膚を引っ張るので、傷口がふさがりつつある状態であればさらに開いて、じゅくじゅくになり、アトピーをより悪化させる危険性が大だからです!)
2.ホットヨガには要注意
(こちらはスタジオで、湿度65%、室温38度の高温多湿の、本場インドと同じ環境下の中で行うヨガです。非常に蒸し暑いので、アトピーが酷い状態だと、痒みが増す原因にもなります。)

よってアトピーがある程度よくなり、多少の痒みがあり、かさかさした状態で、炎症や傷口が落ち着いた、軽度から中程度の状態であれば、ヨガをやってもいいかなぁ?と私個人的には思いました。

後は、無理にスタジオやジムに行かずとも、本屋でDVD付きのBOOKを購入して、その付録のDVDを見ながら、自宅でヨガをやる程度でOKだと思います。
(さらにお金をかけたくないのであれば、YOUTUBEでヨガ動画を見ながらやればOKです!)
マットは購入した方がいいと思います。

是非あなたも、アトピー改善の為にヨガを日常生活に取り入れてみてはいかがでしょうか?

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